サービス付き高齢者向け住宅へお住いの方の要介護・要支援状態は、 平均要介護1.8

サービス付き高齢者向け住宅へお住いの方の要介護・要支援状態は、
平均要介護1.8

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サービス付き高齢者向け住宅にご入居されている方の、要介護・要支援状態は、下記のようになっています。

自 立 【12.8%】・・・ 社会的支援がなくとも生活ができる状態
要支援 【16.2%】・・・ 日常生活上の基本的動作については、ほぼ自分で行うことが可能
要介護1 【20.1%】・・・ 食事・排泄・着替えはなんとか自分でできるが、部分的な介護が必要
要介護2 【18.3%】・・・ 歩行や起き上がりなどの起居移動が自分でできないことが多く、食事・着替えはなんとか自分でできるが、排泄は一部手助けが必要な状態
要介護3 【12.6%】・・・ ほぼ全面的な介護が必要となる状態
要介護4 【  9.6%】・・・ 重度な認知症があり、食事・排泄・着替えのいずれも全面的な手助けが必要
要介護5 【  6.1%】・・・ 意志の伝達が困難、寝たきりの状態で寝返りもできず、食事・排泄・着替えのいずれも全面的な手助けが必要
不 明  【  4.3%】

これをみると、自立及び要支援の方が【29%】、要介護1・2の方が【38.4%】で合計67.4%の方が軽介護の方になります。

平成23年10月の高齢者住まい法の改正により創設された、サービス付き高齢者向け住宅は、一般の方がイメージしている老人ホームとは、だいぶご入居されている方の状態は違うのではないでしょうか?

一般の方がイメージしている老人ホームは、介護を必要とする方が入居される所で、自立の方の入居する場所ではない。そんなイメージをお持ちのように感じます。

実際、老人福祉法に定められた有料老人ホームには、介護型・住宅型・健常型の3類型がありましたが、これまでは、介護を必要とする方向けの介護型が一般に良く知られ、比較的お元気な方がご入居されていた住宅型は、あまり認知されていなかったのかもしれません。

有料老人ホームの住宅型にご入居 されている方は、自立及び要支援の方が【15.1%】要介護1・2の方が【36%】で合計51.1%となっており、平均要介護度2.5です。

サービス付き高齢者向け住宅と比べると、それでも、介護度は重くなります。

サービス付き高齢者向け住宅は、お元気な時からお住まいになれる、安心・安全に暮らせる場所として、これまでの老人ホームとは少し違ったイメージをお持ちいただけると思います。

ハーウィル南浦和  テラス【ハーウィル栗橋  ガーデン】

是非一度、ご見学下さい。