ハーウィルシニアレジデンスは、「自分だけの」介護サービスを受けることができるサービス付き高齢者向け住宅です。常駐の介護スタッフが入居者様の毎日の生活をサポートしています。
ハーウィルシニアレジデンスは、現在、埼玉県のさいたま市(南区・北区・緑区・桜区)、越谷市、上尾市、久喜市、南埼玉郡宮代町に全部で11か所ございます。ご興味がございましたら、ぜひ、お気軽にご連絡ください。
介護保険サービスは、大きく次のように分けられています。
○介護サービスの利用にかかる相談、どんな介護サービスを受けるかの計画の作成介護保険サービスを利用すると、上記のサービスが限度額内でしたら1割負担(一定の所得以上の方は、2割負担)で受けられます。
(限度額)
要支援1・・・50,030円 要支援2・・・104,730円 要介護1・・・166,920円 要介護2・・・196,160円
要介護3・・・269,310円 要介護4・・・308,060円 要介護5・・・360,650円
(例)
家事等のお手伝いをする生活援助だと1時間程度で約2,300円なので、自己負担額は1割負担で約240円(地域や事業所により多少異なります。)。
入浴介助などの身体介護は1時間程度で約4,000円なので、自己負担額は1割負担で約400円(地域や事業所により多少異なります。)。
介護サービスは、大きく「施設系介護サービス」と「在宅系介護サービス」の2つに分けられます。「施設系介護サービス」は、介護付き有料老人ホームや特別養護老人ホームなどでの介護サービスになります。「在宅系介護サービス」は、ご自宅やサービス付き高齢者向け住宅などで受ける介護サービスになります。
ハーウィルシニアレジデンスでは、サービス付き高齢者向け住宅になりますので、「在宅系介護サービス」を受けることができます。
「施設系介護サービス」と「在宅系介護サービス」は介護サービスの利用の方式が異なるため、それぞれメリットとデメリットがあります。
施設系介護サービス |
〇メリット ・介護費用が介護度に応じて定額。 |
〇デメリット ・介護サービスの内容がほとんど決まっている。 ・内部の介護サービスしか受けられないので、介護が施設側のペースになりがち。 |
居住系介護サービス |
〇メリット ・受ける介護サービスを利用する方が選択できる。 ・外部の介護サービスを利用するので、介護事業者を選べる。 |
〇デメリット ・介護費用の支給限度額以上のサービスが必要な方は、その分介護費用が高くなる場合がある。 |
「施設系介護サービス」は、介護費用が定額のため、多くの介護サービスを利用しなければならない方には、費用が安くすこともあります。その代わり、受けることができる介護サービスが限定的になるのが特徴です。
「居住系介護サービス」は、介護費用が介護サービスの利用に応じてかかるので、利用しすぎると費用が高くなる恐れがあります。しかし、自分が受けたい介護サービスを受けることができます。
サービス付き高齢者向け住宅「ハーウィルシニアレジデンス」では、ひとりひとりの健康状態や精神状態に合わせた「自分だけの介護サービス」のご提供を目指しております。そして、そのためにはご利用される方の健康状態や精神状態を介護サービスの時間だけではなく、毎日、健康状態や精神状態を把握することが重要だと考えております。
ハーウィルシニアレジデンスには、訪問介護事業所「ほっと・ケアライフ」の介護スタッフが常駐しています。入居者様が困ったときも、すぐに対応することが可能な安心できるスタッフです。介護保険サービス以外にも、生活相談や安否確認などの入居者の方の毎日の生活のサポートも、訪問介護事業所「ほっと・ケアライフ」の介護スタッフが行っています。
そういった、入者の方の生活に日ごろから関わっている介護職員が、介護サービスを提供することでハーウィルシニアレジデンスの目標である、「自分だけの介護サービス」の実現を目指しています。
厚生労働省は、ひとりひとりに応じた介護サービスを提供することを評価し始めたりするなどの動きを見せています。その理由としては、個人に応じた介護サービスは、介護サービスを利用される方の健康状態や精神状態の維持・改善に重要な役割を果たしていることが分かってきたからです。
ハーウィルシニアレジデンスでは、介護サービス以外の生活相談や安否確認を常駐の介護スタッフが行っています。そのため、入居者の方の毎日が把握でき、入居者の方に一番合った介護のサービスの提供がしやすい環境となっております。万が一の時も、入居者の方のことをよく知っている常駐の介護スタッフが対応できるため、入居者の方にもご家族の方にもご安心頂けるかと思います。
認知症の原因としては、食生活の乱れ、運動不足、生きがいがない、人との交流がないことなどがあり、これらを防ぐことが認知症の予防に大きく役に立つことがわかっています。
そして、予防以外にも認知症において気を付けるべき大事なことがあります。それは、認知症の早期発見です。
「早期発見のメリット」①認知症には早期治療によって、改善可能なものがある。 |
②早い段階からケアができ、進行を遅らせることが可能になる。 |
認知症が進む前に介護保険サービスを受けるなど、事前の対応が可能になる。 |
高齢者の独居世帯はもちろんご家族と住まわれている方でも、認知症の初期症状は分かりにくいため、十分な知識がないと見過ごされてしまいがちです。サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームなどでは、プロの介護スタッフが毎日入居者の方の生活を見守っていますので、認知症の早期発見の可能性も著しく高くなります。
ハーウィルシニアレジデンスでは、左の表の通り自立の方から要介護5の方まで幅広い健康状態の方にお住まい頂いております。
介護のことなどで質問などございましたら、まずお気軽にご相談下さい。
介護のご相談は、ハーウィルシニアレジデンスまでお気軽にご連絡くださいませ。
電話:0120-934-908 メール:info@harwill.jp