場所:ハーウィル東岩槻 1Fリビング
猛暑が続く中、ハーウィル東岩槻では、夏の風物詩とも言える「スイカ割りイベント」を開催しました。今回もハーウィル東岩槻アネックスの入居者の皆さんにもご一緒です。会場となった1階のリビングには、暑くて外出を控えていた入居者の皆さんが続々と集まります。
イベントのメインとなるスイカ割りゲームは、紙ふうせんをスイカに見立て、目隠しをした参加者の方が順番にバットで風船を叩くというゲーム。目隠しをしたまま、他の入居者の皆さんの声に耳を傾けながら風船に狙いを定め、「エイ!」と叩くのですが、これが思ったよりも難しいのです。上手く紙ふうせんが割れると、まるで本物のスイカが割れたかのような歓声が起こりました。
ゲームを始める前は「簡単だろう」と思っていた方も、いざ目隠しをしてみると、方向感覚が全くつかめず、思わぬ方向にバットを振り回してしまいます。一度で上手くいかず何度か挑戦した方もいらっしゃいました!
ゲームの後は、風船ではなく、本物のスイカを皆さんに召し上がっていただきました。冷えたスイカの甘さとみずみずしさに、皆さんのお顔もほころびました。「普段は一人だとスイカを食べる機会が少ないから、こうしてみんなと一緒に食べられて嬉しい」、「やっぱり夏はスイカよね!」と、喜びの声をいただきました。
実は今回のイベント、ある入居者の方の「スイカが食べたい!」というリクエストがきっかけで始まったんです。その願いを叶えた今回のスイカ割り、大好評だったので、来年の夏もまたやろうと思います!
これからもハーウィル東岩槻では、皆さんが楽しめるイベントを企画していきます。次回もお楽しみに!