場所：ハーウィル東川口 今年は9月16日が敬老の日です。そもそもは1966年に設けられた国民の祝日で、長年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し長寿をお祝する日。かつては9月15日でしたが、2003年から9月の第3月曜日になりました。ハーウィル東川口では1日遅れですが、敬老の日をお祝いしました。 白石館長がみつけてきたのは、敬老の日のお祝いにぴったりの縁起の良い紅白のおまんじゅう。お部屋で味わっていただこうと、お茶と一緒にみなさんにお渡ししました。さらに、集まっていただいた入居者のみなさんへ、白石館長からちょっと真面目にお祝いのメッセージをお送りました。 「みなさんの健康と笑顔を大切に、感謝の気持ちを忘れずこれからも取り組んできます。みなさんが健やかに、心から笑顔あれる日々を過ごせるよう願っています！」 いつもふさげている白石館長のいつになくかしこまった様子に挨拶が終わると入居者のみなさんから笑いが起きましたが、心のこもった言葉にとてもよろこんでおられました。

この日は、新しく入られた入居者の方も顔を見せてくださいました。ハーウィル東川口に来られて間もないものの、他の入居者の方々が、困っている時に助けたり、わからないことも快く教えてくれるので、かなり馴染んでいらっしゃるご様子で、スタッフも安心です。数日後、「いただいたおまんじゅう、おいしくいただいたわ〜」とニッコリとうれしいお声がけをいただきました。この笑顔を守るために、もっとスタッフも頑張ります♪