
まずは、みなさんの血圧をチェック。運動しても大丈夫かどうか体調を確認してOKが出てから運動を開始です。事前に準備していた自転車漕ぎマシン、バランスボール、マットなどを並べて、時計回りに順番にエクササイズをしていくスタイルです。自転車こぎを1分やって休憩。踏み台昇降を1分やって休憩という具合です。でも1分では物足りない方は2分、3分と各自で強度を調整しながら有酸素運動と筋肉トレーニングを交互に行っていきました。
これをそれぞれのペースで2周こなします。一見、簡単そうな運動ですが、実は普段使わない筋肉を使うので「意外と辛い~!」「大変だわ……」とみなさん必死。踏み台昇降では「右から上って左足を上げて、上った右から降ろす。次は左から」と頭を使うので、脳のトレーニングにも。足にボールを挟む運動は、尿漏れ防止効果もあるそうです。ひとつひとつの運動がさまざまなQOLアップにつながるので、やりがいもたっぷりでした。
いい汗をかいたあとは、冷たいお茶とスイーツで渇いた喉を潤すティータイム。「昔は、こんなスポ―ツをやっていました」という話題で盛り上がりました!翌日、毎朝恒例のラジオ体操に、「筋肉痛で」と欠席する入居者の方もいたほどでした。
このサークルトレーニングは、週1度、ハーウィル東大宮の入居者全員が集まり、継続して行っています。徐々に筋力が付いてきて、ラジオ体操でのバランス感覚がぐっと良くなってきた方や、クーラーの冷えから足のむくみが酷かった方も運動後には見違えるほどスッキリした足になるなど、うれしい報告が続々。今後は、入居者の方だけでなく、地域の高齢者の方にも利用していただく予定です。健康のためはもちろん、さまざまな方との交流の場となればと願い準備を進めています。