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館内イベント
出張マジックショーに大興奮!
2016年5月15日(水)14:00~
場所:ハーウィル東大宮エントランスホール
これまでハーウィル東大宮ではいろいろなイベントを行ってきましたが、ボランティアの方をお招きしたことはなかったんです。そんな中、上尾市内を中心に高齢者施設を訪問してマジックショーを披露している『はつみの小箱』というグループを知りました。
カラフルなマフラーや紙吹雪が舞い散る~。入居者の方の一人がステージに出て、自分で買ってきた食パンを、野原さんに渡しました。そのから出した食パンとジャムを袋にいれて、魔法をかけると……・。なんと、食パンにジャムが挟まって出てきたのです!!
ショーが終わると、野原さんが入居者に一人ひとりと握手し「楽しんでいただけましたか?」「体調はいかがですか?」「頑張ってくださいね」と優しく声をかけてくれました。「すごい!」「最高!」と、今回のイベントは絶賛の嵐でした。
イベント後日に、野原さんからハーウィルへお手紙が届きました。「みなさんこれからも、身体に気を付けてください」という温かいメッセージと共に、手作りの押し花をあしらったしおりまで添えられて!これにもまたまた大感激。いっぱいハッピーをもらった素敵な時間をありがとうございました。
これまでハーウィル東大宮ではいろいろなイベントを行ってきましたが、ボランティアの方をお招きしたことはなかったんです。そんな中、上尾市内を中心に高齢者施設を訪問してマジックショーを披露している『はつみの小箱』というグループを知りました。
主催されているのは野原初美さん。ご自身は幼少の頃、とても病弱で周りに心配や迷惑をかけていたと考えていたそうです。中学生の時に老人ホーム慰問体験授業が印象深く、大人になったらボランティアで慰問をしたいと思うようになり、高校生で手品の師匠と出会ったことをきっかけに、それ以降手品でボランティアを続けているそうです。1月に訪問をお願いしてから、2月、3月と打ち合わせを重ね、今回のマジックショーが実現しました。当日、ハーウィル東大宮のエントランスは、運び込まれたスピーカー、垂れ幕、看板で、あっという間にステージが完成。ハーウィル大宮土呂の入居者のみなさんも駆けつけ、客席は満員御礼。さあ、ショーのはじまりです。
まずは、挨拶がわりのオープニングマジックから、幕が開きました。続いて司会のTUKASAさんが登場。そして第一部「夢の箱」へ。野原さんが和服姿で、和妻(わづま)を演じます。和妻とは国から「記録作成等の措置を講ずべき無形文化財」として選択されている日本古来のマジックのこと。入居者のみなさんは、もう釘付け。伝統のあるマジックですが実に艶やか!野原さんが自己紹介をした後、日本舞踊を踊ってくれました。
ここからは第二部「歌の箱」。ハーモニカアンサンブル「フリージア」の皆さんが懐かしいメロディを奏でてくれました。同世代で、メンバーの中には自分達と同じように足が悪い方もいらっしゃったのですが、しっかりと演奏する姿に入居者の方も強く心を打たれたようでした。もちろん、歌は一緒に歌いました!
そして第三部は「華の箱」。野原さんが華麗な洋装に着替えて再登場です!カラフルなマフラーや紙吹雪が舞い散る~。入居者の方の一人がステージに出て、自分で買ってきた食パンを、野原さんに渡しました。そのから出した食パンとジャムを袋にいれて、魔法をかけると……・。なんと、食パンにジャムが挟まって出てきたのです!!
これには入居者のみなさんもびっくりポンや~。たねもしかけもないそうです(笑)。
最後には、巣箱から白いハトまで飛び出し、トランプの雨が降り!本格的なマジックショーはあっという間。入居者のみなさんは誰一人、途中でお手洗いに立つこともなく、すっかり魅力されていました。まさに圧巻のプロのステージに拍手喝采でした。
ショーが終わると、野原さんが入居者に一人ひとりと握手し「楽しんでいただけましたか?」「体調はいかがですか?」「頑張ってくださいね」と優しく声をかけてくれました。「すごい!」「最高!」と、今回のイベントは絶賛の嵐でした。
イベント後日に、野原さんからハーウィルへお手紙が届きました。「みなさんこれからも、身体に気を付けてください」という温かいメッセージと共に、手作りの押し花をあしらったしおりまで添えられて!これにもまたまた大感激。いっぱいハッピーをもらった素敵な時間をありがとうございました。