今回のハーウィルシニアレジデンス通信では、2021年10月7日に朝日新聞に掲載された
シニア世代の「住み替え、元気なうちから考える」についてご紹介させて頂きます。
朝日新聞ではシニア世代の「住み替え、元気なうちから考える」必要性として主に以下の4つを上げています。
(1)現在の自宅の広さはシニア世代では必要とならなくなり、広すぎると掃除などの維持が大変になる
(2)階段などの段差の問題。日常生活で骨折の等のケガをするリスクが大きくなる
(3)車に乗れなくなる場合、生活必要品などの買い物ができるか
(4)都心部など近所付き合いが希薄な地域は、孤立化してしまう場合が多い。
同社説では、シニア世代が自宅を出たがらない理由も2つ掲載されていました。
(1)一度、高齢者施設に入ると2度と出ることができない
(2)時間や自由が制限される
以上の2つがシニア世代が自宅を出たがらない理由だそうです。
ハーウィルシニアレジデンスは、「高齢者用の住宅」で賃貸形式なので出入りのハードルは低く設定
されています。生活についても外出・外泊の自由やご家族の方や知人の方が居室まで遊びに来たり、
泊まりに来たりするのも自由です。
住み替えに抵抗がある方がいらっしゃいましたら、是非ハーウィルシニアレジデンスまで遊びに来てください。