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館内イベント
春の歌を思い切り歌いました!
2011年4月28日(木)
富谷先生
4月28日、ハーウィル栗橋は歌声で溢れました。お招きしたのは音楽療法を学ばれている富谷先生をはじめコーラスの方々を含めて総勢10名の「グリーンリーフ」の皆さん。「グリーンリーフ」は介護福祉施設などを訪問し、音楽の楽しさを伝えるボランテア活動をされている団体です。ハーウィル栗橋には昨年からお越しいきただき今回で4回目となりました。入居者の方も心待ちにしていたので、ほとんどの方が参加し、2階のイベント会場「セカンドキッチン」は満杯になりました。
口を大きく開け熱唱
早速、富谷先生のキーボード演奏で「春が来た」「めだかの学校」「おぼろ月夜」「仲良し小道」と、春の歌を次々と合唱。演奏の前には、富谷先生からそれぞれの曲にまつわる由来や背景の解説もあり、入居者の皆さんは「なるほど、そういう思いが込められた歌詞なのね~」と感心したり驚いたり。思いを込めて歌っていました。思い切って口を大きく開け、身体を揺らしながら、楽しい時間を満喫。全員で声やリズムを合わせ歌うことで、お互いの絆も一層深まりました。
富谷先生からリクエストで、ハーウィルフラワーリンガーズの演奏も行われました。先生の前だったからでしょうか、メンバーはいつになく緊張したようで、自分の順番でハンドベルを鳴らすのを忘れるといった予想外のハプニングもありました! ですが「どこで間違ったのか、全然わからなかったです。堂々としたすばらしい演奏でした」とグリーンリーフの皆さんからは大絶賛。襟元には思い思いのスカーフを結び、春らしい衣装のフラワーリンガーズは華やかでとても素敵でした。その後、また全員で「上を向いて歩こう」「北国の春」などを懐かしい曲を合唱しました。
恒例のお茶会ではすっかりリラックス。手作りのコーヒーゼリーにトッピングを贅沢に施したデザートをいただきながら、お喋りに花が咲きました。
恒例のお茶会ではすっかりリラックス。手作りのコーヒーゼリーにトッピングを贅沢に施したデザートをいただきながら、お喋りに花が咲きました。
ハーウィルフラワーリンガーズの演奏
お喋りに花が咲いたお茶会
ハーウィルフラワーリンガーズは、4月11日に「ほほえみ学童」の入所式に招かれて演奏を行いました。ステージにトップバッターとして登場。すると子ども達は一瞬、シーンと静まり返って「おばあちゃん達は何をするんだろう?」と興味津々。でも、ハンドベルでの演奏がはじまると、一気に空気がなごみました。子ども達もリズムをとりながら「さくら」「ドレミの歌」の演奏を楽しんでくれました。入所式での堅苦しい挨拶の多い中で、フラワーリンガーズの演奏はいい息抜きになったようです。フレッシュな子ども達の笑顔に触れ、フラワーリンガーズも元気をもらいました。
「ほほえみ学童」の入所式
「チームワーク賞」の賞状を囲んで