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館内イベント
夏の暑さを笑いで吹き飛ばしました!
2011年7月28日(木)/8月9日(火)
7月28日(木)、ハーウィル栗橋では、夏の暑さを吹き飛ばすような楽しいイベントが行われました。お迎えしたのは芸名「スマイル林さん」こと小林愛太郎さん。小林さんは退職後に、手品、ハーモニカ、南京すだれ、紙芝居、腹話術、詩吟など、次々と才能を開花。趣味の幅を拡げられ、現在は地域の小学校、学童保育、福祉施設などを訪問し、パフォーマンスを披露したり、手品を教えたりするボランティアとして活動中です。
イベント会場となったセカンドキッチンの中央に小林さんが登場すると、そのユニークないで立ちに、大勢の入居者の方も思わず笑顔に!「何がはじまるのかしら~」と期待に胸が躍ります。
まずは、「南京すだれ」からスタート。軽快なリズムに合わせ、松やつり竿などの形が創られていきました。紙芝居は「カップヌードルがどうしてできたのか」という興味深い内容。その後も、クイズを交えた手品など次々と出し物が続きました。入居者の方が選んだ数字を小林さんが当てるマジックではネタあかしも! みなさん、旗が出てきたり、電気が光ったりといった仕掛けに、釘付けになっていました。
実は、使われた道具は全て小林さんの手作り。この日、3度のお色直しをした小林さんに「衣装は、奥様がつくられたのですか?」と入居者の方から質問が飛ぶと「全部自分でつくっています。針と糸は使わず、切ったり貼ったりなんですよ~」との答えに、一同大爆笑。楽しいお喋りは、イベント終了後のお茶会でも続きました。盛りだくさんのイベントで、夏バテ気味だった入居者のみなさんもすっかり元気を取り戻しました!
小林さんのご自宅はハーウィル栗橋の近くにあり、素敵なお庭で育てている季節のお花を度々いただいています。それを入居者の石岡さんが生け花の腕を発揮し、素敵に生けて、ハーウィルの玄関を彩っています。入居者のみなさんの心を癒す欠かせないものになりつつあります。
まずは、「南京すだれ」からスタート。軽快なリズムに合わせ、松やつり竿などの形が創られていきました。紙芝居は「カップヌードルがどうしてできたのか」という興味深い内容。その後も、クイズを交えた手品など次々と出し物が続きました。入居者の方が選んだ数字を小林さんが当てるマジックではネタあかしも! みなさん、旗が出てきたり、電気が光ったりといった仕掛けに、釘付けになっていました。
実は、使われた道具は全て小林さんの手作り。この日、3度のお色直しをした小林さんに「衣装は、奥様がつくられたのですか?」と入居者の方から質問が飛ぶと「全部自分でつくっています。針と糸は使わず、切ったり貼ったりなんですよ~」との答えに、一同大爆笑。楽しいお喋りは、イベント終了後のお茶会でも続きました。盛りだくさんのイベントで、夏バテ気味だった入居者のみなさんもすっかり元気を取り戻しました!
また、8月9日は子育て支援センター「くぷる」でハーウィルフラワーリンガーズがハンドベルの演奏を行いました。このHPをみた久喜市子育て支援事業部から演奏の依頼をいただいたので、みなさん「ドキドキするねー」と毎日猛練習。その甲斐あって、お子さんもお母さんたちも大喜びしてくださいました。「アンパンマン」「100%勇気」の曲に合わせた体操も会場の子供たちと一緒に楽しみ、いい思い出になりました。