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館内イベント
音楽とリズムのある毎日が若さの秘訣!
2011年9月8日(木)
9月8日、ハーウィル栗橋のセカンドキッチンのステージには、2月にお越しいただいた地元でボランティア活動をされている女性2名が再び登場!今回も、心温まるハーモニカ演奏や手作りの紙芝居を披露していただけるということで、たくさんの入居者の方がイベント会場に集まりました。
お二人のハーモニカ演奏に合わせ「ふるさと」「赤とんぼ」「虫の声」など、季節の歌を全員で和やかに合唱したり、手品を披露いただいたりと盛りだくさん。特に、印象深かったのは「きかんしゃやえもん」の紙芝居。年老いて使い物にならなくなった機関車が、博物館に飾られ子供たちの人気者になるというストーリー。入居者の方たちは、「やえもん」と自分の姿を重ね合わせ、真剣に聞き入っていました。「なんだか、自分をみているよう」「ハッピーエンドで救われた」「まだまだ現役で頑張らなきゃ」と、それぞれに感想を述べられていました。
お二人のハーモニカ演奏に合わせ「ふるさと」「赤とんぼ」「虫の声」など、季節の歌を全員で和やかに合唱したり、手品を披露いただいたりと盛りだくさん。特に、印象深かったのは「きかんしゃやえもん」の紙芝居。年老いて使い物にならなくなった機関車が、博物館に飾られ子供たちの人気者になるというストーリー。入居者の方たちは、「やえもん」と自分の姿を重ね合わせ、真剣に聞き入っていました。「なんだか、自分をみているよう」「ハッピーエンドで救われた」「まだまだ現役で頑張らなきゃ」と、それぞれに感想を述べられていました。
イベント終了後のお茶会では、地元の農園で取れたばかりの梨がふるまわれ、「みずみずしい」「甘くておいしい」と、旬の味に大喜びでした。
実は、イベントの始めには、入居者の方が「世界にひとつだけの花」に合わせた新しいリズム体操を初披露。練習を開始した頃は、「SMAPなんて知らないわ~」「家の孫にそっくりだから草なぎ君だけは知っている」と言っていた入居者の方も、「歌詞がいいわね」と今では曲をすっかり気に入り、リズミカルに動けるようになってきました。今も毎朝、練習を続けているところです。
さらに、前回のイベントでお越しいただいた鷺宮のハーモニカーサークルのみなさんと、我らが「フラワーリンガズ」が一緒に演奏するという企画もスタートしています。練習では、ハーモニカとハンドベルの奏でる新鮮な響きに、ますますやる気がアップ!
音楽に合わせて動くことは、楽しいだけでなく、手足のリハビリにも効果抜群。その上、毎日の体躁やハンドベルの練習は、体を動かすだけでなく、振り付けやメロディを覚えるので、結構、頭も使っています。そして、何より音楽を通じて交流の輪がどんどん広がり、多くの方から元気をいただいています。これこそが、ハーウィル栗橋のみなさんの笑顔と若さ源です。
実は、イベントの始めには、入居者の方が「世界にひとつだけの花」に合わせた新しいリズム体操を初披露。練習を開始した頃は、「SMAPなんて知らないわ~」「家の孫にそっくりだから草なぎ君だけは知っている」と言っていた入居者の方も、「歌詞がいいわね」と今では曲をすっかり気に入り、リズミカルに動けるようになってきました。今も毎朝、練習を続けているところです。
さらに、前回のイベントでお越しいただいた鷺宮のハーモニカーサークルのみなさんと、我らが「フラワーリンガズ」が一緒に演奏するという企画もスタートしています。練習では、ハーモニカとハンドベルの奏でる新鮮な響きに、ますますやる気がアップ!
音楽に合わせて動くことは、楽しいだけでなく、手足のリハビリにも効果抜群。その上、毎日の体躁やハンドベルの練習は、体を動かすだけでなく、振り付けやメロディを覚えるので、結構、頭も使っています。そして、何より音楽を通じて交流の輪がどんどん広がり、多くの方から元気をいただいています。これこそが、ハーウィル栗橋のみなさんの笑顔と若さ源です。