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館内イベント
ハーモニカの素敵な音楽会
2012年2月9日(木)
2月9日のハーウィル栗橋のセカンドキッチンでは「鷺宮ハーモニカクラブ」の皆様をお迎えしてのイベントが開催されました。昨年の夏にもお越しいただき、実力派の演奏が大評判に!今回も素晴らしい演奏を心待ちして入所者の方が会場に集まりました。
最後のパートでは、「春よ来い」「北国の春」などを、温かい春を待ち焦がれる気持を込めて全員で合唱。すると自然と「アンコール!アンコール!」という声が!そこで「瀬戸の花嫁」を大きな声で歌ってもうひと盛り上がり。「飽きのこない楽しい会だった~」「メリハリのある内容でした」とみなさん大満足でした。
リーダーの山口さんが、今回も工夫を凝らしたプログラムを用意してくださいました!昨年、喜寿を迎えられたそうですが、とても若々しくお元気です。
オープニングでは「一月一日」「たきび」など冬をテーマに扱った曲を全員で歌いました。
そして、ハーモニカの独奏へ――。「荒城の月」の変奏曲の美しい調べには、誰もが聞き入り会場はシーンと静まりかえる程。卒業のシーズンに合わせてドイツ民謡の「ふるさとを離るる歌」や「仰げば尊し」を交えた演奏では、入所者のみなさんは、自分の学生時代やお子さんの卒業式を思い出していたようで「心にしみて、涙がでそうになった」という方もいらっしゃいました。
演奏の合間にはハーモニカについての解説も。
みなさんが使っている独特なハーモニカはドイツ製で、クロマティク、コード、バスといった様々な種類があるそうです。放射線状の形をしたものや、自転車のベルのようなものが付いている変わった音の出るハーモニカなどもあり、はじめて見る楽器に入居者のみなさんも興味津々にみつめていました。オープニングでは「一月一日」「たきび」など冬をテーマに扱った曲を全員で歌いました。
そして、ハーモニカの独奏へ――。「荒城の月」の変奏曲の美しい調べには、誰もが聞き入り会場はシーンと静まりかえる程。卒業のシーズンに合わせてドイツ民謡の「ふるさとを離るる歌」や「仰げば尊し」を交えた演奏では、入所者のみなさんは、自分の学生時代やお子さんの卒業式を思い出していたようで「心にしみて、涙がでそうになった」という方もいらっしゃいました。
演奏の合間にはハーモニカについての解説も。
最後のパートでは、「春よ来い」「北国の春」などを、温かい春を待ち焦がれる気持を込めて全員で合唱。すると自然と「アンコール!アンコール!」という声が!そこで「瀬戸の花嫁」を大きな声で歌ってもうひと盛り上がり。「飽きのこない楽しい会だった~」「メリハリのある内容でした」とみなさん大満足でした。
イベント終了後のお茶会でも「山口さんの若さの秘訣はなんですか?」「出身地はどこですか?」「私も楽器をやるんですよ~」と、話題がつきませんでした。
ハーウィル栗橋のみなさんの若さの秘訣は、やはり音楽を笑顔で楽しんでいることですね。
ハーウィル栗橋のみなさんの若さの秘訣は、やはり音楽を笑顔で楽しんでいることですね。