ハーウィルシニアレジデンストップ > ハーウィル栗橋 > 館内イベント
館内イベント
一足先に、春がやってきました!
2012年3月8日(木)
3月8日、ハーウィル栗橋のセカンドキッチンで毎月恒例のイベントが開催されました。
以前もお招きした、斉藤アキラさんと小林愛太郎さんの2名が一緒に登場です!お得意のマジックを披露していただくのを楽しみに、大勢の入居者の方が集まりました。
以前もお招きした、斉藤アキラさんと小林愛太郎さんの2名が一緒に登場です!お得意のマジックを披露していただくのを楽しみに、大勢の入居者の方が集まりました。
イベントの始まる前に、歌でウォーミングアップです。
スタッフから「ようやく春めいてきたハーウィルの周りにはどんな花が咲いていますか?」という問いかけに、入居者の方からは「ホトケノザ」「オオイヌノフグリ」次々と声があがりました。「紫の小さく可憐な花が、座布団のようながくの上に座っているように見えるから、仏の座というのよ~」と名前の由来を解説してくれる方も!
スタッフから「ようやく春めいてきたハーウィルの周りにはどんな花が咲いていますか?」という問いかけに、入居者の方からは「ホトケノザ」「オオイヌノフグリ」次々と声があがりました。「紫の小さく可憐な花が、座布団のようながくの上に座っているように見えるから、仏の座というのよ~」と名前の由来を解説してくれる方も!
お花の色や名前の話題で盛り上がってから、「早春賦」を全員で合唱。春を感じさせるメロディで、心も軽やかになりました。そしてもう一曲は、高松出身の入居者の方からのリクエストで「みかんの咲く丘」。自分の故郷の情景や母親が思い出されると、涙ぐみながら、心を込めて歌っていらっしゃいました。
そして、お待ちかねのマジックショーが始まりました。
最初に登場したのは、斉藤アキラさん。斉藤さんは、卵の白味を乾燥させてそこに着色したものを使って絵を描く「食絵」を考案し、特許も持っています。「特許をとったから、なんだっていう話ですけどね~」と笑いながらお話しされていました。見せていただいた絵は彩りも鮮やかで素晴らしく、「機会があれば挑戦してみたい」と入居者の方も見入っていました。マジックの中では、「どなたか挑戦してみませんか?」と入居者の方がステージに引っ張り出されました。「緊張しちゃうー、できないーー」と焦る入所者の方に、「できなくて、いいんです。できると、私が困ります!」と斉藤さん。会場からはドッと笑いが起きていました。
次は、小林愛太郎さんこと芸名「スマイル林」さんです。手作りの派手な衣装に、全て手作りのマジック。トランプ、お金、釣竿と、次々と小道具を使った手品が続きます。突然、パカッとどこからともなく「ニリンソウ」の白い花が出てくるタイミングで「二人はニリンソウ~♪」と決め歌。息子さんが電気屋さんだということで、仕掛けのあちこちにLEDが入っていて、ピカピカ光るのも面白かったです。
お二人とも、ユニークで親しみ易いキャラクター。楽しいマジックとお喋りであっという間に時間が過ぎていきました。
お茶会では、歌にちなんで「温州みかん」が用意されて、みなさんは大喜び。「あの花はどうやってだしたんですか?」とマジックの仕掛けについて質問が飛び交っていました。
お茶会では、歌にちなんで「温州みかん」が用意されて、みなさんは大喜び。「あの花はどうやってだしたんですか?」とマジックの仕掛けについて質問が飛び交っていました。
春本番の4月3日には、ハーウィルフラワーリンガーズが、子育て支援施設「くぷる」で演奏会。そこでも春のメロディをハンドベルで奏でます。現在、猛練習です。