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館内イベント
エレキサウンドで、若さをチャージ!
2012年5月10日(木)
5月10日、ハーウィル栗橋のセカンドキッチンは、アンプや演奏機材が搬入されちょっとしたライブハウスに早変わり。吉羽由雄(よしばゆきお)さんをお迎えして、エレキギターの演奏会が開催されました。
吉羽さんは学生の頃から、長年エレキギターを続けられ、退職をきっかけに、様々な地域のイベントに参加。積極的に演奏活動を始めました。実は、ご自宅はハーウィル栗橋の近く。お庭で育てている季節の花をお裾わけしていただくこともあるお付き合いです。今回は、その吉羽さんの演奏を聴けると、入居者の方は楽しみに会場に集まりました。
まずは「世界でひとつだけの花」に合わせてリズム体操。身体をほぐしたところで、吉羽さんが登場!
ベンチャーズのメドレーがスタートしました。ベンチャーズはみなさんもご存知の、1959年に結成されたアメリカのインストロメンタル・バンド。「急がば廻れ」「パーフィディア」「ウォークドンドラン」など、お馴染のメロディが響き渡りました。みなさん、自然と身を乗り出し、身体を揺らしながら演奏を楽しみました。「懐かし~」「歯切れがいい!」と、ノリノリでした。
まずは「世界でひとつだけの花」に合わせてリズム体操。身体をほぐしたところで、吉羽さんが登場!
ベンチャーズのメドレーがスタートしました。ベンチャーズはみなさんもご存知の、1959年に結成されたアメリカのインストロメンタル・バンド。「急がば廻れ」「パーフィディア」「ウォークドンドラン」など、お馴染のメロディが響き渡りました。みなさん、自然と身を乗り出し、身体を揺らしながら演奏を楽しみました。「懐かし~」「歯切れがいい!」と、ノリノリでした。
次に、全員で「思い出の渚」「小さなスナック」「君といつまでも」など、グループサウンズの名曲を歌いました。当時を思い出して、「私はジュリーの大ファンだったのよ~」「替え歌を歌ったわ」と、懐かしい話題が飛び出し、大盛り上がり。そのうちに、「もっといろいろ聞きたい~」と、今度は吉羽さんへ質問が集中。演奏活動ではいつもひとりで行うので、機材の搬入が大変だということや、他に趣味として園芸にも熱心に取り組まれ、庭木の手入れの資格取得の試験を最近受けたことなど、興味あるお話を伺いました。様々なことに意欲的な姿勢が若さの秘訣だと、入居者の方は刺激を受けていました。
最後にはアンコールで、ブルーコメッツの「ブルーシャトウ」を歌いました。
最後にはアンコールで、ブルーコメッツの「ブルーシャトウ」を歌いました。
イベント終了後のお茶会でも、おしゃべりはつきませんでした。若い頃のメロディに身をゆだねて、みなさんすっかり気持ちがリフレッシュ。またぜひお越しいただきたいとお願いして、吉羽さんをお見送りしました。