館内イベント

輪になって踊ろう♪
2013年12月12日(木)
輪になって踊ろう場所:ハーウィル栗橋 セカンドキッチン

大きなツリー、キラキラ光るモールにトナカイやサンタの人形が飾られてクリスマスムードのハーウィル栗橋!
セカンドキッチンでは、今年も恒例のクリスマスパーティーが開催されました。「美味しいケーキにプレゼントもありますよ~」というスタッフの甘い誘いで、ほとんどの入居者の方が参加しました。

フォ-クダンスサクールの方々
今回のパーティーにお越しいただいたスペシャルゲストは、総勢16名のフォ-クダンスサクールの方々。実は、スタッフの一人がさいたま新都心に出かけた際に、けやき広場で行われていたフォークダンス大会をたまたま見かけ、「この楽しいダンスを、ぜひハーウィル栗橋で」とお願したのです。その約束を果たしにやってきてくれました。
華やかな民族衣装に身をまとったメンバーは60代から70代。「私たちも、みなさんと同年代ですよ」と挨拶。若々しくハツラツとした姿に入居者の方はビックリです。
プログラムは1曲目をフォークダンスグループのみなさんが踊り、次の曲は全員が参加して踊るという構成。「小学校の時によく踊ったわ~」「運動会やキャンプでね」と、みなさん気軽に踊り加わり、自然に大きな輪ができていました。
フランダンスに挑戦
BGMはフォークダンスの定番「オクラホマミキサ」から「北国の春」「ジングルベル」まで、さまざまな曲。回転したりくぐったり。パートナーがどんどん変わって、顔を合わせる度に笑顔。立って踊れない方も手拍子で参加して、みんなで一緒になって盛り上がれるのはやはりフォークダンスならではの魅力。はじめは嫌がっていた方も「やってみると楽しい!」と大喜び。メンバーの方の民族衣装のスカートがフワッと膨らむのも素敵でした。
昔、フォークダンスのサークルに所属していたことがあるという入居者の方は、当時手作りしたスカートを今でも大切に持っていると、みんなに披露してくれました。「懐かしい~、うれしい~」と感激もひとしおです。その感動は周りにも伝染し「ほんとに楽しい」「もっと踊りたい」と、誰もがフォークダンスを満喫していました。
繰り返しメロディに合わせ一生懸命に体を動かし、最後には少し汗ばむほどでした。
手作りしたスカート
フォークダンスを満喫
いい汗をかいたあとは、プレゼント抽選会とケーキタイム!大きなあみだくじに名前を書き込み、当たったプレゼントをワクワクして開きました。中身は、腹巻、マグカップ、肉まん、ジャムまで!さまざまなモノが飛び出しました。ケーキも皆さんがそれぞれ好きなもの食べながら、「楽しかった」「まだ踊れた」と、フォークダンスの感想は続き、お腹も心も満たされた一日でした。 当たったプレゼント
年末年始にはハーウィル栗橋には、入居者のご家族がたくさんお見えになります。休みを利用してお子さんやお孫さんが泊まりに来られ、おじいちゃんおばあちゃんとゆっくりと再会を楽しむことも珍しくありません。以前も紹介しましたが、久喜市では「デマンド交通」というサービスが始まりました。あらかじめ利用登録をすれば、自由な時間に自由な場所で乗り降りができるタクシーを300円で利用できる便利な仕組みです。このデマンド交通のお陰で、外出する機会も俄然増え充実した毎日です!
そして、年越しにはスタッフが何やらサプライズを準備中。なんと自らそばを打って31日に入居者の方に振る舞いたいと、現在試作品を作っているところ。さて、どうなりますか? 続きは来年をお待ちください。
全員揃って記念撮影

これまでのイベント