館内イベント

素敵な音楽で心が満ち足りました
2013年5月22日(水)
素敵な音楽で心が満ち足りましたこの日は、ハーウィル栗橋のセカンドキッチンに、初々しい若手演奏家2名が登場!いつも入居者のみなさんがお世話になっている薬剤師のお嬢さんがバイオリンの先生をされていて、ハーウィル栗橋のことを聞き「ぜひ、ボランティアとして演奏に伺いたい」と、ピアニストの友人と一緒にやってきてくれたのです。
輪になっての踊り
まずは、しっとりとクラッシックの演奏からスタート。本格的な美しい調べに聞き惚れました。その後は、「愛燦燦と」「川の流れのように」など、お馴染みの曲をバイオリンとピアノの贅沢な伴奏に、大きな声で気持ち良く合唱しました。
今回のプログラムの最後は入居者のみなさんによるハンドベルの演奏です。お越しいただくお二人にサプライズをしたいと、しばらくお休みしていたハンドベルの練習を再開していたのです。スタッフも混じって3つのチームに分かれ、がんばって勘を取り戻しました。今回、初めてハンドベルに挑戦した新しい入居者の方も、「これは面白い!」と夢中になって参加してくれました。ベテランの入居者も久々の人前での演奏にやや緊張気味。それでも「キラキラ星」「チューリップ」「ブンブンブン」をきれいに奏でることができました。
イベント終了後のお茶会では、まるで孫のようなに可愛らしいお二人を囲んで、アイスクリームを食べながら、様々な話題でお喋りが続きました。「ハンドベルの演奏が、とても素敵でしたと~」「みなさん、本当に若々しいです」と温かい感想をいただき、入居者のみなさんは大喜び。また、ハンドベルへのやる気が高まったようです。
お茶会
実はハーウィル栗橋では5月16日(木)にも演奏会がありました。こちらは、フルートがメインのじっくりと聴かせるプログラム。「感動しました!」という入居者の方が多く、癒やされる時間を過ごしました。中でもウイスキーのCMでお馴染みの「ワシントン広場の夜は更けて」の演奏では、入居者の方も手拍子で参加したのです。これがとても心地よく楽しいと、最後にアンコールでもう一度やったほど!
「素敵な演奏を聴くだけでなく、自分たちも演奏したり歌ったり参加するのがうれしい」「ハンドベルの練習のやりがいがあった」と、今回のイベントにも大満足。素敵な音楽に触れる日々が、健康と元気の秘訣です。

これまでのイベント