館内イベント

照れながらのカラオケ大会
2014年4月10日(木)
照れながらのカラオケ大会場所:ハーウィル栗橋1Fロビー

日頃からハーウィル栗橋の庭の手入れをお願いしている佐々木氏。民謡がお得意ということで、今回は老人会のお仲間を連れて、おまけにカラオケ機材まで持ってイベントにやってきてくれました。民謡を披露する前に「まずはみんなさんで、カラオケでも楽しみましょう♪」という計らいです。しかし、突然の申し出に入居者の方はすっかり戸惑い、なかなか手を挙げて歌い出す人がいません……。スタッフ達も遠慮して歌わない中、ゲストの3名が先頭を切り美声を披露してくれました。

少しずつリラックスしたムードに
歌が始まると入居者もようやく手拍子をたたいたり、一緒に口ずさんだり。少しずつリラックスしたムードに。「ぜひ歌ってください!」とスタッフの声掛けで、ようやくマイクを持ってくれる方がでてきました。
突然のカラオケ アカペラで民謡を3曲
もちろん、佐々木さんもアカペラで民謡を3曲歌ってくださいました。みなさん、その 美声にじっくりと聞き惚れました。イベント終了後には、2Fのセカンドキッチンで冷たいアイスクリームを食べてクールダウン。突然のカラオケだったので、「マイクも1本でデュエットもできない」「歌いたい曲がない」「歌詞カードがない」といろいろご意見がありました。次回はカラオケをやる時には万全の準備をさせていただきます!
パンの争奪戦
ハーウィル栗橋の周りの散歩コースにも桜が咲き、すっかり春。新しい楽しみも増えました。4月からスタッフがみつけた「パンの笛」という地元の美味しいパン屋さんに「移動販売に来てほしい」とお願いしたところ、週1回やって来てくれることになったのです!
そしてその初日、パン屋さんの若い職人さんが、持ってきたパンをロビーに並べるやいなや、待ってましたとばかりにパンの争奪戦です。コーンマヨネーズとアンパンは特に大人気で、あっという間に完売に。翌週になると販売開始の13:00前からロビーで早々に待機する入居者の姿も。「食パンは2枚切りか4枚切りしかないの?」「私は6枚切りがいい」と、皆さんパワーが凄いんです。パン屋さんも圧倒されて「今度はもっとたくさん持ってきます」とタジダジでした。入居者のみなさんも毎朝美味しいパンが食べられると大喜びなんですよ。

これまでのイベント