場所：ハーウィル栗橋セカンドキッチン

待ってました！秋は新そばの季節。ハーウィル栗橋には何度もお越しいただいている「彩蕎（さいきょう）一門会」のみなさんが、今年もやってきてくれました。先日行われた素人そば打ち名人大会でも優勝者が出たそうです。その実力は入居者のみなさんもよくわかっています。本当に美味しいお蕎麦なんです！
今回も朝4時に起きで仕込みを済ませ、蕎麦打ちの道具はもちろん、ザル、おちょこから箸に至るまで全て持ち込んで、蕎麦の実演を披露してくれました。 いつもながら、そば粉をこねて、伸ばして、キレイに切り分けていく。その無駄のない職人技に、入居者のみなさんはウットリと見入るばかり。まさに芸術的！みるみるうちにキレイな蕎麦が打ちあがり、いざ実食！今回は厨房で季節野菜の天ぷらも用意しました。「ゆでたての蕎麦は1分以内に食べてください」とのことで、目の前にお蕎麦が運ばれた方から、遠慮なくいただきました。


新そばの香りはまた格別。打ちたてのお蕎麦のおいしさにみなさんの食欲も弾けました。「おかわり～」「私も！」「こっちにも」とあちこちから声がかかり、中には4枚も食べた女性もいたほどです！おいしいだけでなく「お蕎麦が光っている！」という感想も多数。「彩蕎一門会」のみなさんも「喜んでいただけて良かった」と笑顔。本当にありがとうございました。
おいしいお蕎麦で元気をチャージしたハーウィル栗橋。新しい入居者の方を次々とお迎えし、活気にあふれています。日頃からお互いのお部屋を行き来したり、夕方になればロビーに自然と集まりお喋りしたり。オープンなコミュニケーションで絆が深まっているようです。

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