館内イベント

南米の音色に感動♥
2019年4月27日(土)14:00~
南米の音色に感動♥

場所:ハーウィル栗橋

今回のイベントには、南米の楽器を手にした4人組の「ビオレータ」のみなさんが登場。2004年に結成したユニットでメンバーのお一人がハーウィル栗橋に併設するデイサービスに勤務していたご縁があり、実は以前にも一度お越しいただいているのです。
【前回のイベントの様子→】
ステージに独特な民族衣装で現れると、挨拶代わりに「ベサメムーチョ」を演奏。その後は、初めて聞く方に向けて、南米楽器を紹介してくれました。マンドリンに似ているのが高音を奏でる「チュランゴ」。ギターのような「クワトロ」。ヤギのツメを麻布でくるんだ「チャカチャカ」。植物の茎で作った「ウォータスティツク」、尺八のような縦笛「ケーナ」などなど。入居者のみなさんは珍しい楽器に興味津々。
「野ばら」「おお牧場はみどり」「荒城の月」といったお馴染みの曲も、ひと味違ったテイストでの伴奏で、気持ち良く歌えました。
南米の音色に感動♥
しかも、レパートリーが本当に幅広くてビックリ!入居者のみなさんは、楽器の独特な響きを味わいつつ、徐々にノリノリに。歌声も大きくなっていきました。
南米の音色に感動♥
リズムに合わせて体を揺らし、気持ち良く声を合わせる時間を満喫しました。アンコールでは「コンドルは飛んでいく」を聞かせてくれ、素晴らしい演奏に拍手喝采。「素敵」「こんな楽器をはじめて生で聞けて感動」「久しぶりに大きな声で歌った」とみなさんの笑顔で、イベントはお開きになりました。

これまでのイベント