場所:ハーウィル栗橋 セカンドキッチン
場所:ハーウィル栗橋 セカンドキッチン

 

今月は半年ぶりの「モノづくりイベント」を企画することに。

問題は何をつくるか、です。

スタッフで話し合っていると、以前ハーウィル栗橋に併設するデイサービスで押し花を使ってコースターを作ったことを思い出しました。ただ、この猛暑のなか、花を見つけてきて押し花を作るのはハードルが高い。

そこで代わりに「お花のシールで飾り付けをしよう。でもそれだけではあっという間に終わってしまうので、反対側の面には折り紙を切り抜いて作った柄を貼る」というスタイルにしました!

コースター制作に必要な準備を万端に整え、みなさんに作業に取り掛かっていただきました。

「あっ、切れちゃった」

「ギブアップ……」

「ちょっと手伝ってほしい」

と苦戦する方が出るなか、入居者のSさんはひとり涼しい顔。「楽しい~」とサクサクと進めていました。

その理由は、Sさんは洋裁が趣味で、ハサミを使うのはお手の物なのです。よく見ていると、他の方はハサミを一生懸命動かしているのに対し、Sさんは折り紙のほうを動かしているという違いに気が付きました。

「こうするとやりやすいですよ♡」というSさんのアドバイスを受け、全員のコースターができあがりました。

「キレイなコースターができてうれしい」「早速、お客さんが来たら使いたい」と仕上がりに大満足。達成感が大きかったようです。

最近のハーウィル栗橋は新しい若めの方も入られて活気があります。

また、長く住んでいただいている入居者の方も多く、最高齢は96歳!構成が2極化していますが、みなさん自立生活をされ、仲良く過ごしています。隣接するデイサービスはもちろん、近隣のデイサービスの利用や訪問介護などを賢く活用されている方も多いんですよ。

酷暑が続いているので、なかなか外にお散歩には出られませんが、代わりに館内を散歩して積極的に体を動かす方もいっぱい。それもみなさんの元気の秘訣だと感じます。