ご入居者の方が、それぞれ自分らしい生活を送っています。

昨日は、曇りで天気が心配だったけど、今日はとてもいい天気。今日は、デイサービスの日だから、朝ご飯を食べて、準備をします。

今日も他の入居者の人とおしゃべりしながら、ラジオ体操。一日の始まりに体を動かすと、頭もシャキッとします。

今日は、デイサービスでリハビリ歩行をします。リハビリは、大変ですが、習慣だった毎朝のお散歩がまた出来るように頑張ります。

リハビリ疲れました。汗をかいたので3時から、ヘルパーさんに入浴を手伝っていただく介護サービスを受けます。

ひとりでの入浴は少し心配ですが、ヘルパーさんがいるので安心です。自分の部屋で湯船につかっていられる時間は、幸せなひと時です。

夕飯前にリビングで入居者の方とおしゃべり、みんなの一日の様子が聞けて毎日の励みにもなります。

楽しみのの一つのお食事の時間です。コックさんが作ってくれる手作り料理は、心もお腹も満足します。

孫たちが遊びに来ました。学校であった出来事などを楽しそうに教えてくれます。

明日は、孫の学校がお休みということで、孫もハーウィルに泊まって、朝からピクニックへ行くことに。自室のキッチンでお弁当の下ごしらえ。

今日は、孫が泊りに来たので騒がしくも充実した一日でした。明日もいい天気でありますように。

ハーウィルシニアレジデンスでの暮らし
●(1) 充実した居室空間
居住環境の貧しい高齢者住宅では、しばし、そこに住まわれている方の心理面に悪影響を与えることがあります。例えば、「施設で生活しなければならなくなったという心理的なあきらめ」や「地域や社会からの隔絶感」などがそうです。
こういった心理面での悪影響は、そこに住まわれている方から「生きがい」を奪い、自分の殻に閉じこもった生活になる恐れがあります。
いわゆる、高齢者の「閉じこもり」は、介護状態への移行や介護状態の進行、認知症への移行や認知症の進行、の大きな原因の一つです。
ハーウィルシニアレジデンスでは、全ての居室にお風呂・トイレ・IHキッチン・独立洗面台などの生活設備が揃っており、居室も広めのものが基本となっております。
●(2) 自分らしい暮らし
ハーウィルシニアレジデンスでは原則、生活への制限を設けておりません。ご家族様が自室へ泊ることも外出することも自由となっております。
自分の人生を自分らしさを保ったまま生活できるように、ハーウィルシニアレジデンスでは入居者の方の毎日をサポートいたします。
ハーウィルシニアレジデンス
ハーウィルシニアレジデンスとは
ハーウィルシニアレジデンスは、「こころとカラダにうれしい暮らし」を実現する住まいとして、自立の方から要介護の方まで幅広くご利用いただける、サービス付き高齢者向け住宅です。現在、埼玉県内で全12棟ございます。
サービス付き高齢者向け住宅の場合、事業主体が、施設介護事業と考えるか、居住と付帯した介護を含むサービス事業と考えるかにより、建物や各種サービスに違いがでています。
ハーウィルシニアレジデンスでは、居宅と付帯した介護を含むサービス事業だと考えています。そのため、介護等のサービスはもちろん、入居者の皆様が毎日を過ごす、居室空間にも力を入れております。
ホテルのような内観のサービス付き高齢者向け住宅 |
![]() ハーウィルシニアレジデンスはあくまでも、「施設」ではなく「住宅」です。そのため、入居者様の生活に制限は設けておりません。 入居者様の建物への出入りはいつでも自由です。親族の方やお友達の方がお部屋に遊びに来られるのも自由です。また、館内には介護資格を持ったスタッフが日中数名常駐しており、入居者様の生活を支援しています。 |
広い居室のサービス付き高齢者向け住宅 |
![]() それに対して、一般財団法人高齢者住宅財団の調査によると、6割以上のサービス付高齢者向け住宅は、18㎡~20㎡の居室になります。 その差は6.3㎡、畳でいうと約5帖の違いになります。そのためハーウィルシニアレジデンスでは全居室、ご夫婦でのご入居も可能となっております。 |
生活設備完備のサービス付き高齢者向け住宅 |
![]() お風呂や台所が付いていないなど、7割以上のサービス付き高齢者向け住宅の居室には生活設備が完備されていないことも、一般財団法人高齢者住宅財団の調査により明らかになっています。 |