10月31日はハロウィン。元々はキリスト教のイベントでしたが、近年は仮装を楽しむイベントとして日本でもとても盛り上がっていますよね。そこで、ハーウィル中浦和でも「ハロウィンを楽しもう！」とイベントを開催しました。
当日スタッフはかぶりものや変装グッズで仮装をし、入居者のみなさんをお出迎え。 まずはオバケやかぼちゃのガーランド（ひも状の飾り）作りからスタート。オバケの顔を書いて、そこに準備しておいたさまざまパーツを好きなように組み合わせて飾りつけてもらいました。はじめは「どうやっていいか、わからない!?」「センスがないから…」と尻込みしていた方もいましたが、スタッフに「いいじゃないですか」「かわいい」など声をかけられるうちに、どんどん積極的に打ち込んでくれました。 次は、ゼスチャーゲーム。スタッフがゼスチャーをして、みなさんに当てていただきます。正解の多い方にはプレゼントも準備しました。お題は「かぼちゃ」「おばけ」「黒ネコ」「こうもり」 などハロウィンにちなんだものや、「オリンピック」「運動会」、昔話の「桃太郎」「花咲爺さん」と続きました。
正解は「白鳥の湖」なのに、なぜか「炭坑節！？」というアンサーにはみなさん爆笑。笑顔いっぱいで、大いに盛り上がりました。スタッフも必死で手足を動かして頑張りましたよ～（笑）。
ゲーム得点が上位3名にはハロウィンのかぼちゃの置物をゲット。おめでとうございました♪
その後は、お菓子を食べながら、ワイワイとお茶タイム。最後には今月25日に退去する方からお別れのご挨拶がありました。入居者のみなさんもスタッフもちょっぴりしんみり。でも、「また、遊びにきますね」との言葉に「絶対ね」「待ってるから」と、別れを惜しみつつ、再会を誓いました。