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館内イベント
繊細なマンドリンの音色にうっとり！
日時：2018年2月22日（木）
場所：ハーウィル中浦和
今回は、マンドリンアンサンブルグループ「Tea Time(ティータイム)」のみなさんをお迎えしました。学生時代にマンドリンの演奏経験のある女性9名のグループで、現在は月に数回練習を続けながら年に2～3回のコンサートをおこなっているそうです。
リハーサルがはじまると、美しい音色に誘われ、入居者の方もお部屋から出てきて、
会場に次々と着席。おそろいのドレッシーな洋服に身を包み、マンドリンをつまびく姿に、みなさん興味津々です。
プログラムは2部構成で、まず前半は曲の演奏からはじまりました。「コーヒールンバ」「ケサラ」「ハイケンスのセレナーデ」「糸」と、聞き覚えのあるメロディばかり。足や体全体でリズムをとる方、目を閉じて曲に聞き入る方、上半身を揺らしながらノリノリで曲を堪能する方も。みなさんマンドリンの音色に引きこまれていきました。
プログラムは2部構成で、まず前半は曲の演奏からはじまりました。「コーヒールンバ」「ケサラ」「ハイケンスのセレナーデ」「糸」と、聞き覚えのあるメロディばかり。足や体全体でリズムをとる方、目を閉じて曲に聞き入る方、上半身を揺らしながらノリノリで曲を堪能する方も。みなさんマンドリンの音色に引きこまれていきました。
途中、「思い出のアルバム」のパート別の演奏では、楽器の紹介もあり、高音を担当するファースト、セカンド、低音はマンドラ、そしてギターと、それぞれの音の違いがよくわかりました。
ディズニーファンタジーは、ピノキオの「星に願いを」からはじまり、「チム・チム・チェリー」「小さな世界」とメドレー。軽快なリズムに、いつの間にか全員が手拍子をとり、自然と口ずさんでいる方も！
素敵な演奏を堪能したところで、一度休憩タイム。温かいお茶で喉を潤して、後半の歌へ。
ディズニーファンタジーは、ピノキオの「星に願いを」からはじまり、「チム・チム・チェリー」「小さな世界」とメドレー。軽快なリズムに、いつの間にか全員が手拍子をとり、自然と口ずさんでいる方も！
素敵な演奏を堪能したところで、一度休憩タイム。温かいお茶で喉を潤して、後半の歌へ。
「星の世界」「青い山脈」「上を向いて歩こう」「津軽海峡冬景色」「川の流れのように」と、みなさんの大好きな曲ばかり。マンドリンの演奏に合わせて歌う贅沢さは、カラオケとは全く違う気持ち良さで、いつもより上手く歌えたはず！？演奏が終わっても拍手は鳴り止まず、アンコールに応えてくれた「ふるさと」は、一層心に染みました。
今回は入居者のご家族の方も参加していただき大いに盛り上がりました。TeaTime(ティータイム)のみなさんも「たくさんの拍手をいただき、楽しそうに歌っていただけるのがうれしくて、活動を続けているんです」と話してくださいました。本格的な演奏をありがとうございました。また、お待ちしています。
