《ハーウィル南浦和ウーデンハウスの特徴》
この度は、サービス付高齢者向け住宅、ハーウィル南浦和ウーデンハウスをご覧いただきありがとうございます。
ハーウィル南浦和ウーデンハウスは、「自立の方から介護度の重い方まで自分らしく生活できる住宅」をコンセプトに充実したサービスのご提供を心がけております。介護度が重くなっても「自分らしい生活」を安心してお過ごしいただく為の建物、環境、介護、医療サのービスがございます。ここでは、それらサービスについてご挨拶をかねてご紹介させていただきたいと思います。
ハーウィル南浦和ウーデンハウスは、人にも環境にも優しい、ツーバイフォー工法だ建てられた木造の建物です。
これまでは、大規模な建物の多くは、鉄筋コンクリート造や鉄骨造が主流でしたが、近年は持続可能社会を目指し、SDGsへの貢献とともに、木造建築が注目を集めています。2021年、「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」の施行により、病院や福祉施設などの公共建築物から建築物一般まで木造利用が促進されています。
ハーウィルシニアレジデンスは、SDGsにおける持続可能な開発目標への貢献、人にも環境にも優し住まいとして木造工法で建築しています。
木造工法は、生活するうえで、安全性にも優れています。
例えば、床。木造の床は、鉄筋コンクリート造・鉄骨造に比べて軟らかく、歩く人の足腰の負担を軽減すると同時に、転倒時の体への衝撃も小さくしてくれます。
また、快適な室内温熱環境にも優れています。木造ツーバイフォー工法は、断熱気密性に優れ、一日を通して室内の温度変化や、室内の場所による温度差を少なくしてくれます。これにより、心疾患や脳血管疾患を引き起こすと言われる、室内の寒暖差によるヒートショックを防ぎ、高齢者の安全な生活環境に寄与しています。
その他にも、ハーウィル南浦和ウーデンハウスでは、建物へのこだわりとして、ADL(日常生活動作)による介護状態の悪化の予防には、居室内において日常生活を完結できる、生活設備はあったほうが良いと考え、全居室に浴室、浴室、トイレ、洗面、洗濯機置場、2口IHキッチン、収納など生活に必要な設備をそろえています。
自立の方から介護度の重い方まで自分らしく生活できる住宅であるべきだと考え、設備を完備していますが、サービス付高齢者向け住宅全体の中では、これら設備を完備している住宅は少数派となっております。
※詳しくはこちら → ハーウィルの居室
ハーウィル南浦和ウーデンハウスでの生活環境については、これまでの自宅での生活をそのままできる環境を心掛けています。
たとえば、ペットとの同居。施設やサービス付き高齢者向け住宅では、まだまだペットど同居ができるものは少なく、長年家族として一緒に住んでいたペットとお別れしなければならないということがあります。非常に寂しくつらいもので、場合によってはご入居される方の要介護状態の悪化につながってしまうことさえあります。ハーウィル南浦和ウーデンハウスでは、これまで通り、ペットと一緒にお住まいいただけるように、一部のお部屋でペットと同居できるお部屋のご準備もしています。
また、人と会うことについてもこれまでの生活と同じく基本的に自由です。ハーウィル南浦和ウーデンハウスでは、自分の好きな時に外出しても良いですし、お部屋にご家族の方や知人の方が訪問したり宿泊したりすることも自由です。ご入居後も、これまでの自宅の生活のようにいろいろな人とお会いすることができます。
※詳しくはこちら→ ハーウィルでの自分らしい暮らし
これら生活環境は、ADL(日常生活動作)による介護状態の悪化の予防を図る上でとても大切です。
介護度が重くなっても「自分らしい生活」を安心してお過ごしいただく為に、併設するクリニックと介護事業所が連携して、サービス付き高齢者向け住宅における基礎サービスと医療介護サービスが受けられる環境を整えています。
基礎サービスには、1日2回の安否確認や困ったことがあった場合の生活相談。お買い物への送迎サービス。病院への送りサービスなど入居者の方々の毎日の生活をサポートするサービスとなります。
ADL(日常生活動作)による介護状態の悪化の予防を図る取り組みとして、ご希望の方は毎日のラジオ体操にご参加頂けます。また、医療連携スポーツジムのメディケアジム24の協力による「健康体操」も行っています。
ハーウィルシニアレジデンスにご入居される方は、入居時に健康状態について当該クリニックで確認をさせていただき、入居後の健康管理や介護など、必要に応じたサポートをいたします。
主治医による、いつも見守られた安心感が、ハーウィルシニアレジデンスはあります。