

まずは体をほぐすストレッチ。座ってできる体操がメインになります。「もしもしかめよ」を歌いながら、1番は両腕を左右、上下に動かし、2番は足、3番で両手両足を動かします。次は「あんたがたどこさ」。今度は歌いながら歌詞の「さ」がつく部分で、踵やつま先を上げるというルール。単純そうに見えますが、やってみるとけっこう難しく、みな大混乱!スタッフも手足が同時に動いてバタバタし、二渡先生からは厳しいツッコミが入りました(苦笑)。
体をたっぷり動かしたところで、お茶を飲んで小休止。「一度間違えると、次が動けなくなるわ」「体が温まってきた」と楽しそうに感想を話していました。
後半戦は全員で輪になり、右手と左手で別々の動きをするゲームです。
先生の合図で隣の人の手か自分の足を叩くのですが、先生の合図を待ちきれずにフライングしてしまったり、動きがわからなくなってしまったり。とにかくみなさん大笑い。この楽しいゲームは、実は「脳トレ」なんです。左右の手を交互に動かすことで、うまく脳に命令が伝達できるのかを試します。次にどんな動きをするか考えると脳の活性化につながるそうです。先生は何度も「間違っても気にしないでください!」とおっしゃっていたのがうなずけます。最後は体を大きく動かしながら深呼吸。クールダウンも大切です。
体操の後は、二渡先生を交えてのティータイム。スタッフのひとりが「大腿四頭筋を鍛えるにはどうしたらいいですか?」と先生に質問すると、お茶の時間は健康相談会に早変わり。「ラジオ体操で跳ねるとひざが痛くなるけど、無理してでもやったほうがいいですか?」「一日に歩く距離はどれぐらいが理想ですか?」「明け方に足がつるのはどうして?」と日頃感じている不安や疑問が次々と出てきました。先生はひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。みなさんの健康や運動に対する意識の高さを感じました。
翌日、参加された入居者の方から「少し体が痛いけど、昨晩は良く眠れました」「早速、少しずつ運動を始めています。」という嬉しい報告がありました。スタッフも翌日はけっこうな筋肉痛でした(+_+) 和気あいあいのムードで、いつの間にか楽しくたくさん体を動かしたイベントでの体験を活かして、ぜひお部屋でも続けてくださいね。
