フォトギャラリー(建物・館内のご紹介)
ハーウィルシニアレジデンスのコンセプトは、“施設ではなく住宅”です。南浦和も他のハーウィル同様、住宅として地域の環境と共生することや、温かみのある住まいとして、建物構造を木造ツーバイフォーとしています。
平成22年に、「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」(法律第36号)が成立し、平成22年5月26日公布され、同年10月1日施行されました。
公共建築等において、平成20年度は、床面積のうち7.5%程度と木造率が低い状況でしたが、国が率先して木材利用に取り組み、地方公共団体や民間事業者にも国の方針に即して、住宅や一般建築物へ波及させようとしています。
これまでは、大規模建築物おいて、耐火、耐震性などから構造を鉄筋鉄骨コンクリート造や鉄骨造とせざるおえない状況でしたが、近年は木造構造の建物の性能の向上などもあり、大規模建築物においても構造を木造とする事が出来るようになりました。また、木を使うことにより、森を育て、林業の再生を図ろうとする社会環境や、自然環境への配慮、省エネなどから木造構造を国が推奨するに至っています。
高齢期に快適な生活お過ごし頂く上での木造構造。是非、ご見学ください。
自動ドアをくぐると、リビングダイニング。きっと、見慣れた入居者やスタッフの顔があるはずです。
生活に制約をうけたり、わずらわしかったりするわけでもなく。自身の都合で関わりあうことができる。人に囲まれた生活は、安心と楽しさを自然に感じさせられるはずです。
ここには、気軽に相談できる友達とスタッフがいます。
食事や団欒を楽しむスペースは、天井が高く、履きだしの窓からは、第二のリビングとなるウッドデッキへと続く、オープンリビングで、解放感ある空間です。
ご入居者様同士はもちろん、ご家族様とのくつろぎ空間としても、ご利用いただけます。
施設に訪問して長い時間いると疲れてしまった経験ありませんか?ここでは、気がつくと長居していまう、そんな場所です。時間のある時、ちょっと訪問のついでにコーヒーでも飲んでリラックス頂ければ幸いです。