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館内イベント
腹話術と健康のお話に興味津々。
2011年11月20日(日)
11月20日(日)14:00~、ハーウィル浦和のオープンエリアリビングにて、毎月恒例のイベントが開催されました。入居者のみなさんやそのご家族の方も楽しみに集合。お迎えしたのは、地元浦和で「あおば治療院」を開かれている院長の古川先生。実は、ハーウィル浦和にも訪問治療に来ていただいているので、入居者の方とは度々顔を合わせているお馴染の先生です。
先生は鍼灸治療だけでなく、福祉施設を訪問するボランティア活動もされていらっしゃると伺い「ぜひに」とお願いしました。
早速、お医者さんの恰好をしたお猿さんのぬいぐるみを片手に、腹話術がスタート。「僕は、あおば医院からきた古川ユウキです」という自己紹介に、入居者のみなさんは「かわいい~」と大喜び。お話の内容は、身体を温めることの大切さについて。お風呂に入り、体温を高めることは免疫力も高まり万病を予防になるとのこと。先生ご自身もご自宅にサウナを作り、日々身体を温めているので健康そのもの。冬場も半袖姿で過ごすそうです。健康の管理の話題には入所者のみなさんも、興味津々に聞き入っていました。
その後は「もみじ」など、なつかしい歌を、カラオケに合わせ熱唱。マイクを回しながら、みなさん気持良く堂々と歌っていました。
その後は「もみじ」など、なつかしい歌を、カラオケに合わせ熱唱。マイクを回しながら、みなさん気持良く堂々と歌っていました。
すっかりリラックスしたところで、今度は手品です。本物のお金を畳んでいくと偽物になるという手品では、「どうぞ」と偽のお札を渡された入居者の方は「これは返します~」と、ノリノリ。先生とみなさんの、楽しい掛け合いが続き、笑いの絶えない時間となりました。
「ハーウィル浦和の入居者のみなさんはお元気で、ほんとうにしっかりしていらっしゃる。毎回驚かされます! これからももっと刺激的なイベントを企画しなければ……」と金田館長。入居者の方からは「今度は私達がなにかやりたい」という意見も出て来て、益々賑やかな年の瀬になりそうです。
「ハーウィル浦和の入居者のみなさんはお元気で、ほんとうにしっかりしていらっしゃる。毎回驚かされます! これからももっと刺激的なイベントを企画しなければ……」と金田館長。入居者の方からは「今度は私達がなにかやりたい」という意見も出て来て、益々賑やかな年の瀬になりそうです。