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館内イベント
楽しいトークで、みなさんすっかり打ち解けました。
2011年10月15日（土）
10月15日（土曜日）、14：00前に、ハーウィル浦和のオープンエアリビングには入居者のみなさんが集まってきました。まもなく、今月のイベントが開催されるからです。はじまるのを待つ間に、ひとりの入居者の方が持ってきた熊のぬいぐるみの話題で「可愛い」「私も欲しいわ」と大盛り上がり。毎日顔を合わせるうちに、みなさん親密度が増しているようです。そうこうしているうちに、今日の主役、青山幸雄さんが登場！
青山さんは長年、ボランティア活動をされているサークルに所属され、お得意の芸は南京たますだれ。80歳を越えていらっしゃいますが、明るくお元気。普段からどこに行くにも自転車という若々しさ。さっそく歌を口ずさみながら、次々と芸を披露。入居者の方も、手渡された太鼓でリズムをとったり手拍子で盛り上げます。たますだれで見事に形ができる度に、青山さんの漫談風のお話が。たとえば、つり竿になった玉すだれを下にもってきて「立ちション！」とご愛嬌をふりまくと、入居者の方からは「そんなに勢いよくでないよ～」と突っ込みが！会場中が大爆笑。まるでお茶の間にいるようなリラックスムードで、みなさん冗談をいい言い合いながら楽しんでいました。途中からはスタッフや館長もかりだされ、富士山や五輪マークをつくると、大きな拍手を受けていました。「青山さんの温かい人柄で、心がほぐれました」と金田館長。
10月にはもうひとつ話題がありました。TBSのニュース番組「Nスタ」にハーウィル浦和が取材を受けたのです。高齢者専用賃貸住宅の特集で「訪問美容」の様子をご紹介いただきました。月1度、美容師さんにお越しいただきキレイに髪を整えてもらうのです。取材当日のみなさんのテンションの高かったこというまでもありません！ その姿はしっかりとテレビで放映されました。身だしなみに気を遣うのも、ハーウィル浦和のみなさんのアンチエイジングの秘訣です。