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館内イベント
パワフルな歌声に元気をもらいました。
2011年9月16日(金)
暑い日が続いた今年の夏。ようやく、ハーウィル浦和のオープンエアリビングに注ぐ日差しも少しずつ秋の気配を感じさせるようになってきました。入居者の方も徐々に増えて来て、みなさんの会話も弾むようになってきました。
いつもはシェフが日替わりで腕を振るう美味しくて体にもいい料理をいただくオープンエアリビングでは、9月16日(金曜)に、第2回のイベント「独りミュージカル」が開催されました。お迎えしたのは玉利要さん。「合格」という芸名で、約30年間に亘り、作詞家兼歌手として活動されています。入居者の方たちも、期待に胸を膨らませて集まりました。
いつもはシェフが日替わりで腕を振るう美味しくて体にもいい料理をいただくオープンエアリビングでは、9月16日(金曜)に、第2回のイベント「独りミュージカル」が開催されました。お迎えしたのは玉利要さん。「合格」という芸名で、約30年間に亘り、作詞家兼歌手として活動されています。入居者の方たちも、期待に胸を膨らませて集まりました。
ユニークな姿で登場した玉利さん。まずは自己紹介からスタート。今までに作詞した曲は2700以上で、歌手としてCDアルバム2枚、シングル6枚を発表。ユーチューブにも歌って踊る動画もアップしているという話に、入居者の方は「すごいな~」「はーっ」と感心するばかり。
演歌をはじめ昔懐かしいを、次々と熱唱。入居者の方は「なつかしいわね」とみなさん笑顔。スタッフや館長も、一緒に口ずさんでいました。
ひとりしき歌い終えると、今度は玉利さん、ステージで、衣装を着替え、お化粧を始めました。何が起こるのか、誰もが興味津々。
演歌をはじめ昔懐かしいを、次々と熱唱。入居者の方は「なつかしいわね」とみなさん笑顔。スタッフや館長も、一緒に口ずさんでいました。
ひとりしき歌い終えると、今度は玉利さん、ステージで、衣装を着替え、お化粧を始めました。何が起こるのか、誰もが興味津々。
実は、玉利さんが作詞を学んだのは美空ひばりの作詞をされていた大先生。そんな話をしながら、徐々に「美空ひばり」へ大変身! 気持のこもった歌声でひばりさんの曲を歌ってくださいました。
もうすぐ喜寿を迎える玉利さんの元気な姿に、「勇気づけられました」「楽しかった♪」とイベント後のお茶会では、みなさん楽しそうにおしゃべりしていました。金田館長は「ほんとに様々な事に積極的に取り組まれていて、すごいです。私も負けていられないな……」と一言。
いくつになってもやりたい事に取り組む姿勢が若さの秘訣だと教えていただいた一日でした。
もうすぐ喜寿を迎える玉利さんの元気な姿に、「勇気づけられました」「楽しかった♪」とイベント後のお茶会では、みなさん楽しそうにおしゃべりしていました。金田館長は「ほんとに様々な事に積極的に取り組まれていて、すごいです。私も負けていられないな……」と一言。
いくつになってもやりたい事に取り組む姿勢が若さの秘訣だと教えていただいた一日でした。