よく晴れた日曜日。ハーウィル南浦和のリビングダイニングの窓は全開。気持ちいい日差しを浴びながらたくさんの入居者が待ちわびる中、ウッドデッキのステージに登場したのは、今回のイベントのお客様、「Blue Eyes G.C. （ブルーアイズ・ゴスペルクワイア）」のみなさん。埼玉県でゴスペルの練習を続けるグループで、イベント出演や施設への慰問活動、さらに単独ライブも行っているんです。グループの名前は、強く根を広げ可憐に咲く花『Blue Eyes』からとったそう。アメリカの黒人たちが教会で歌う「ゴスペル」を可憐＆元気いっぱいに披露してくれました。 はじめて間近に聞くゴスペルの迫力に、入居者のみなさんもノリノリ。ハートに届く歌に、思わず、体を揺らし、手拍子を叩いて楽しみました。英語の曲以外にも「ふるさと」など、日本のおなじみの曲をゴスペルにアレンジしたナンバーも！そして、「二人は若い」の歌詞が配られ、全員が大きな声で歌いました。 「歌うとストレス解消になるんですよ～」とメンバーのみなさんの言葉通り、日頃のウヤムヤを一気に吹き飛ばすことが出来ました！途中4月が誕生日の方のために、「HAPPY　BIRTHDAY」のプレゼントもあったんです。 イベント終了後には、ブルーアイズのみなさんと一緒にお茶の時間。イベントの感想や歌の楽しさなどを話して盛り上がりました。明るい歌声にパワーをもらい、すっかり若返った1日でした。