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館内イベント
残暑を全力で吹き飛ばす「お楽しみ会」
日時:2017年9月11日
場所:ハーウィルかわせみの郷
まだまだ暑さが続くこの時期に、笑いで入居者のみなさんを元気にしたいと企画したのが『お楽しみ会』。スタッフは超気合を入れて、盛りだくさんのプログラムを用意しました!
まずは「チューチューストロー」。これは、3人のスタッフが3メートルもある細いストローで、お茶の早飲みを競うゲーム。30秒間で一番たくさん飲めた人が勝ち!出場スタッフとそれぞれ、赤、青、黄色のミニ蝶ネクタイをつけ、入居者のみなさんは応援するスタッフと同じ色の蝶ネクタイを持って応援してもらいます。もちろん、挑戦するスタッフは肺活量に自信のあるメンバー揃い!「よーい、ドン」の掛け声でスタートすると、入居者のみなさんからの熱い声援が飛び交いました。見事に勝利したのは学生時代に陸上の長距離選手として活躍していたスタッフ。応援してくれた入居者の方には景品のお菓子が配られました。
次は「絵心クイズ」。スタッフ4人が出されたお題を絵で表現。何を書いたのか当ててもらいます。最初のお題は「馬」。簡単そうに思えますが、絵心のないスタッフは描くと何故か「カバ」に!難問だったのは「奈良の大仏」。「えっ?」「何?」「雪だるまかしら……」と、入居者のみなさんから珍回答が続出し、会場は爆笑の渦に。正解者には景品のお菓子が贈呈されました。
「ロシアンルーレット」では、用意した4つのミニシュークリームのひとつに、入居者の方にタバスコを入れてもらい「せ~の」で4人のスタッフが食べます。その顔や反応を見て、誰がタバスコ入りを食べたのかを当てていただくクイズ。スタッフのポーカーフェイスに、みなさんはすっかり騙されてしまったんです!
最後は「二人羽織」。テーマは「あるスタッフの1日」。朝起きて歯を磨き、ラーメンを食べて、化粧をするまでを演じます。歯を磨くはずなのにほっぺや顎を磨いたり、アツアツのラーメンを口いっぱい入れられたり! 化粧では口紅が大きくはみ出して、まるでオバキュウのようになってしまい、入居者のみなさんは涙が出るほど笑ってくれました。
さらに「二人羽織」のままで、「叩いてかぶってジャンケンポン」をやりました。これは「二人羽織」のスタッフの息がぴったり合って、「スゴイ」と称賛の声をいただき、出し物は無事に全て終了しました。
思い切り笑った後は、手作りのクリームあんみつでホッと一息。スイーツを食べながら「カバの絵がほしい♪」「私は大仏」と手を挙げる方がいらして、お部屋に持って帰っていただきました。「今日はスタッフの誰に絵心がないか、よく分かったわ~」「あなたは陸上をやっていたのね」と、スタッフとの会話もはずみ、みなさんとの距離がまた縮まりました。スタッフも体を張って頑張った甲斐がありました。いっぱいの笑顔で秋を迎えます。