ハーウィル南浦和ウーデンハウスでの催し物や楽しいイベントをレポートします。
さいたま市南区にあるサービス付き高齢者向け住宅「ハーウィル南浦和ウーデンハウス」は、国土交通省厚生労働省共管の令和4年度高齢者等居住安定化推進事業に基づく、サービス付き高齢者向け住宅整備事業によるものです。
サービス付き高齢者向け住宅整備事業は、高齢者世帯や要介護者等の増加に対応し、高齢者が安心して生活することができる住まい・住環境の整備により、その居住の安定確保を図ることを目的としております。
高齢者が生活しやすいバリアフリー構造等を有した建物と介護・医療と連携した、高齢者を支援するサービスを提供をする、「サービス付き高齢者向け住宅」を公募し、予算の範囲内において、国が事業の実施に要する費用の一部を補助し支援しています。
サービス付き高齢者向け住宅「ハーウィル南浦和ウーデンハウス」は、サービス付き高齢者向け住宅整備事業の目的に沿った事業運営をすることで、地域の活性化のお役にたてるよう努力していきます。
さいたま市南区のサービス付き高齢者向け住宅「ハーウィル南浦和ウーデンハウス」はご入居者の方が、「自分らしく生活できる住宅」を目指しています。
介護施設やサービス付き高齢者向け住宅でも「施設」のような運営をしている事業者では、入居者の方へのより良いサービス提供の為に、お風呂はいつの何時、食事は何時に全員で、イベントも何時に全員でというように施設側の決まりにより、生活リズムが決まっている場合が多くあります。
健康状態によっては、施設側の決まりにより生活することで、身体の安全、安心は得られるのは間違いないと思いますが、厚生労働省が目指している「重度な要介護状態になっても、自分らしい生活を人生の最後まで続ける」といった、自分らしい生活を実現するには、人によっては違う方法があっても良いかもしれません。
サービス付き高齢者向け住宅「ハーウィル南浦和ウーデンハウス」も含めたハーウィルシニアレジデンスシリーズでは、サービス付き高齢者向け住宅を中心に医療と介護を連携させ介護度が重くなった方でも住み続けていただけるような環境づくりを整えています。
外出やご家族の来館も、自立の方や介護度の軽い方のために満足していただけますように、感染対策を考えたうえで、自由に出来る体制をとっております。
建物についても、ADL(日常生活動作)による介護状態の悪化の予防を図る取り組みとして、必要となる設備を完備しています。全居室に浴室、トイレ、洗面、洗濯機置場、2口のIHコンロなど生活設備を完備しています。個々の状態に応じてご利用になられたい生活設備に違いはありますが、利用したい設備が居室にないと日常生活動作が出来なくなってしまいますので、居室内で日常生活を完結できる設備の完備は、介護状態の悪化の要望には必須だとハーウィルシニアレジデンスでは考えています。
毎日の安否健康管理面でも、医療連携スポーツジムのメディケアジム24の協力による、健康体操サービスや毎日のラジオ体操なども行っています。
介護の必要な方には、ケアマネジャーによるサポートによる介護認定に基づき、介護計画そ策定し、訪問介護、通所介護のサービスの利用や、提携医療機関による健康管理、診療。在宅診療所。訪問看護。など個々の状態に応じた必要な介護、医療サービスをご利用いただけます。
ハーウィル南浦和ウーデンハウスは、併設提携クリニックの協力により、介護スタッフ、医療スタッフがすぐ近くにいる安心感をご入居者様にご提供し、自立から介護度の重い方まで、自分らしい生活を人生の最後まで続けられる環境の提供を心掛けてまいります。